ボートレースまるがめ-SGオーシャンカップ-

 SG開幕日のメインカードを飾るに見合うだけの、豪華メンバーが出揃ったドリーム戦。

 まずは進入だが、地元として、森高一真が内寄りをうかがう素振りをみせるかもしれないが、カドでも十分に勝負できるし、前付けに動くリスクに見合うだけのメリットは見出せない。進入は基本、枠ナリの3対3で落ち着きそうだ。

 スリット隊形だが、このレベルの顔ぶれとなれば、スリットに凹凸ができるとは考えにくく、ほぼ横一線に揃いそう。そうとなれば当然、インから有利に菊地孝平が押し切ってくる。インコースの実績は全国過去1年間、記念限定過去3年間と、いずれも9割前後の2連対率を誇る。まずはこのイン戦が中心となる。

 対抗評価は地元の森高一真だ。カドから1Mをブン回して出れば、2M勝負にも持ち込める。ただ、その前に桐生順平がじかにツケ回るようであれば、マクリ差しに変化するか。

 その桐生順平の動きをみて、井口佳典が機敏に反応する。同じく、森高一真の動きに反応するのは篠崎仁志で、こちらも寸分の隙も逃さず展開を突いてくる。

 大外の石野貴之は、「グラチャン」を制したばかりであるうえに、本タイトルとの相性は抜群。大外枠となれば無理をするより、冷静に最内差しからBSでの駆け引きに加わるか。